葬祭セミナー「失敗しないお葬式」・冠婚葬祭従事35年体験からの葬祭セミナー講演

   

おひつぎ天使

 葬儀のなぜ?

   その前に・・葬儀とは?
 狭い意味は葬儀式であり、広い意味は葬送儀礼の略である。
臨終から死後の喪に至るまでの、死別に出会った人が営む、悲しみ、葬り、そして悼む一連の儀式。
死を悼む人たちの、悲しみのプロセスの上に成り立っています。つまり行事(儀式)ではありません。
                                           *葬儀概論より引用

 なぜ葬儀をするのでしょうか?

   葬儀をするのにはそれぞれの役割があります。
  ○ 社会的な役割
    人がなくなったら残った者(遺族ら)がしなければならない事があります。
    それは・・死亡届・遺体の処理・霊の処理・感情の処理等々

    一番大切な事は人と生まれて臨終にいたるまで、多くの人と知り合い、助けたり助けられたり
     した一生を、その人なりに、残った者が死者の尊厳を守り、真心こめてあの世に葬送する事です。
     決して、かたち(形式)にこだわらず、無理をせず、真心こめてお送りしたいものです。

  ○ 葬儀の原点を知る
     1.死者の尊厳を守ること。
     2.遺族の悲しみを大切にすること。


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