葬祭セミナー「失敗しないお葬式」　　冠婚葬祭３５年体験からの提案セミナー！

お参りマナー　作法・・・故人を心からあの世へお送りする儀式作法です

		作法
仏　式	焼　香	故人を弔うために香を焚きます。 左手に数珠を持ち、右手で焼香します。宗派によって回数は異なりますが、こだわらなくても結構です。
神　式	玉串奉奠	まず身を清めます。 祭壇の手前で一旦立ち止まり、遺族、神官に一礼します。 玉串を受け取り、右手で根元を持ち、左手で葉の方を支えるように持ち、根元を祭壇の方に向けて納めます。
キリスト教	献 花	花が左になるように両手で受け取り、献花台の前に進んで一礼し、花が手前にくるように献花台に捧げます。
無宗教	献花or焼香	仏式、キリスト教、作法を参照してください。

喪主の役割と心得
主催者として通夜、葬儀を通じてさまざまな弔問客の応対をする。故人のそばに付き添う場所にいるようにする。

弔問時の挨拶
お悔みの言葉には、丁重にあいさつをし、簡潔にお礼をのべる。
故人と親しかった人へは生前のご厚誼にたいするお礼をのべる。

その他の細かい挨拶や気づかう事などは、葬祭セミナー講演、お葬式マナー編で解説しています。